ドイツ RankV 軽戦車 Schützenpanzer BMP-1

概要
1.93で追加された歩兵戦闘車
BMP-1の東ドイツバージョン
車両情報(v1.**)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 53,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 300,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 86,000 |
| エキスパート化(SL) | 300,000 |
| エース化(GE) | 1,200 |
| エース化無料(RP) | 720,000 |
| バックアップ(GE) | 50 |
| 護符(GE) | 2,100 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 8.0 / 8.0 / 8.0 |
| RP倍率 | 1.96 |
| SL倍率 | 1.1 / 1.6 / 2.1 |
| 最大修理費(SL) | 2,787⇒4,484 / 3,338⇒5,371 / 4,540⇒7,305 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 19.0⇒26.4 / 11.9⇒14.0 |
| 俯角/仰角(°) | -5/30 |
| リロード速度(秒) (自動装填) | 6.0 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 19 / 18 / 16 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 23 / 19 / 13 |
| 重量(t) | 13.4 |
| エンジン出力(hp) | 465⇒572 / 265⇒300 |
| 2,880rpm | |
| 最高速度(km/h) | 72 / 65 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 視界(%) | 70 |
| 乗員数(人) | 3 |
武装
| 名称 | 搭載弾薬数 | |
|---|---|---|
| 主砲 | △△ | ** |
| 機銃 | △△ | ** |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 73 mm 2A28 | PG-9 | HEAT | 2.6 | 1.13 | 665 | 300 | |||||
| OG-9 | HE | 3.7 | 0.735 | 290 | 11 | ||||||
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 7.62 mm PKT | 既定 | AP-I/API-T | 865 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 |
車両改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 履帯 | *** | *** |
| 修理キット | |||
| 砲塔駆動機構 | |||
| II | サスペンション | *** | *** |
| ブレーキシステム | |||
| 手動消火器 | |||
| 火砲調整 | |||
| 航空攻撃 | |||
| III | フィルター | *** | *** |
| 救急セット | |||
| 昇降機構 | |||
| BMP-1P | |||
| IV | 変速機 | *** | *** |
| エンジン | |||
| エンジン発煙システム | |||
| 砲撃支援 | |||
| 強化照準器 | |||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前車両 | Marder A1- |
|---|---|
| オリジナル車両 | BMP-1 |
| 次車両 | Marder 1A3 |
解説
特徴
73mm低圧滑腔砲とミサイルを装備する軽戦車。
【火力】
73mm低圧砲のHEATは貫徹力こそ300mmと優秀だが如何せん73mmなので加害範囲が狭い。弾速も665m/sと遅く弾道も山なりで、偏差射撃や狙撃には熟練が必要。ただし装填速度は5秒付近とかなり早いため少なめの加害と山なり弾道を手数で解決できる程度の性能を持ち合わせている。
本車最大の特徴にして最大の武器は砲身上に搭載された対戦車ミサイル(ATGM)である。4発しかないが、ミサイルらしく威力は絶大。1発でも当てれば敵車両は甚大な被害を被ることだろう。RB以上ではキーボード操作による誘導となるが、動きは素直で操作しやすい。なお、BMP-1P改修(TierIIIにある。改修項目の見た目が弾ではなく追加装甲のようなものなので見間違え注意)を行うと、ミサイルに9M113コンクールスを選択できる。9M113は半自動誘導(RBでもマウス誘導)なうえ、貫徹力も500mmに強化されている。
砲塔が非常に小さいのでハルダウンで安全にミサイルを使用できるのも利点である。積極的に稜線を利用しよう。
73mmの主砲はミサイルで撃破し損ねた重傷の敵車両のトドメを刺したり、履帯主砲を破壊するなどに活用すると良い。
変わり種な使い方ではあるが、特に接近戦で複数車両を相手にする場合ミサイルと主砲を併用することで一時的に大幅に手数を増やすことが出来る主砲よりやや上を向いてランチャーが装備されている為、接近戦で使用する時は少し下を狙ってミサイルを使用すると命中させやすい。
【防御】
装甲は無いに等しい
喜ばしいことに正面はM2の弾を防げるが、側面は貫通される。戦車砲の弾には全くと言っていいほど防御が期待できない。航空機や対空車両の機関砲も脅威である。また乗員全員(3人)が左半分に集中している変わった特徴がある。万が一左側を正面から貫通されると団子三兄弟よろしく全員仲良く串刺しである。そもそも撃たれた時点で負けな車両ではあるが、可能であれば左半分を庇う立ち回りを心がけたい。
とはいえ、右半分には今度は弾薬庫が存在するわけだが……
【機動性】
非常に良好である。前進で65km/hまで出せ、後退速度も12km/hまで出せる。また本車両は水陸両用車であり、水上では前進9km/h・後退6km/hとなっている。スタビライザーが無い為機動戦には向かず、水上での射撃は照準がブレてしまう弱点がある。
【総評】
小さい砲塔だけをだして対戦車ミサイルを駆使してハルダウンしたり、機動力を生かした裏取り・偵察活動など様々な戦術が取れ、車両性能はかなり高いので是非開発しよう。
史実
BMP-1Pの東ドイツでの改修型。BMP-1A1「オスト」と呼ばれた。
9M14「マリュートカ」の代わりに、9M111「ファゴット」を搭載している。
ドイツ統一後、ギリシャに売却された。
ギリシャでは、M2ブローニング機関銃を搭載して砲塔ハッチを追加されたり、砲塔の代わりにZU-23-2を搭載して対空車両に改修された。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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